1日目予選ラウンド雷のため中止となりました。2日目は快晴微風の最高のお天気。その中でレギュラークラスは『阿部裕樹プロ』が8アンダーで優勝。シニアクラスは『平塚哲二プロ』と『岡茂洋雄プロ』が5アンダーで並びプレーオフ。息詰まる展開を見守るギャラリーのなか、18番ホールの繰り返しで行われたプレーオフは4ホールを終えても決着がつかず、2人の同時優勝となりました。この大会で優勝すると「その後の大会で活躍する」というジンクスが生まれた先駆が平塚プロ。それもそのはず過去3回優勝した最初の優勝が2003年。その年に賞金ランキング2位。これで4回目の優勝となった平塚プロの優勝インタビューでも「2003年にこの大会で優勝して弾みがついた」とコメント。今後のシニアツアーでもこの調子で行きたいと抱負を語っていました。ベストアマチュア67ストロークで早稲田大学1年生の中野麟太朗選手。容姿端麗、頭脳明晰の中野選手の今後に期待します。
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